2017-2018年度 第58代会長 小篠 隆

会長挨拶ならびに運営方針
-
このたび、歴史と伝統ある鴨川ロータリークラブの会長を仰せつかり、身に余る光栄と共に責任の重大さを犇々と感じています。
伝統ある鴨川ロータリークラブの名に恥じぬよう一生懸命努めていく所存でありますので、会員の皆様方のご指導、ご協力をお願いします。
今年度のイアンH.S.ライズリー国際ロータリー会長が掲げるテーマは、
「Rotary:Making a Difference」(ロータリー:変化をもたらす)
ロータリアンそれぞれどのような方法で奉仕する事を選んだとしても、その理由は、奉仕を通じて人々の人生に変化をもたらせると信じているからです。 私たちの活動は、誰かの人生をより良くしています。 私たちがロータリーにとどまり続けるのは、ロータリーで充実感を得ることができるからであり、この充実感は「変化をもたらす」ロータリーの一員であることから湧き出てくるものとされております。 私たちが力を合わせれば、さらに大きな変化をもたらすことができると口述されています。
また、寺嶋ガバナーは「理念と実践 ~Think Next~」を提唱しています。
職業倫理を中心に奉仕の理念を掲げ啓蒙し、理念を共有する会員の輪を拡大するための手段としての、身体的奉仕や金銭的奉仕の実践が求められると述べています。
私の本年度の運営方針ですが、会員増強、および広報活動を行いロータリークラブの周知、及び、さらなる奉仕活動を行っていきたいと思います。
1年間、皆様方のご指導、ご協力をお願い致します。