2020-2021年度
国際ロータリー第2790地区
第6グループ 千葉県鴨川市

2020-2021年度 第61代会長 亀田 美穂

会長_顔写真

会長挨拶ならびに運営方針

 鴨川ロータリークラブが6 0 周年を迎える本年、歴史と伝統あるこのクラブの会長を拝命する事となり重責を感じております。身に余る光栄であり、諸先輩方にお力添えをいただきながら若い会員の皆様と共に精一杯努力してまいる所存でございます。

2020-2021年度 ホルガー・クナーク RI会長のテーマは、
 「ロータリーは機会の扉を開く」
 Rotary Opens Opportunities

 ロータリーは我々に奉仕に繋がる様々な機会 Opportunities を与えてくれます。私達ロータリアンはその様々な機会 Opportunities を広く活用することによって自分自身が奉仕を深く学ぶ場を得て、困っている方々の役に立つ活動を行うことが可能となります。
 第2790 地区漆原摂子ガバナーが本年度のスローガンとして「クラブが主役となり、奉仕の理念の実践を!」を掲げております。鴨川ロータリークラブの会員お一人お一人が、様々な機会をキャッチし学ぶことが、幅広い奉仕Service を行う事に繋がり、更には私達自身を成長させる事に繋がると存じます。

 2020 年の初めより世界に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症が未だ収まらず個々の職業や生活に大きな制限がかかりロータリー活動の実施もままならない状況下においてもロータリー活動をスムーズに再開したいと存じます。
 今年度、鴨川ロータリークラブは「多様性Diversity」をテーマとして活動してまいります。
 現在、世界的に新しい生活様式が求められております。具体的にはソーシャルディスタンシング、テレワーク、オンライン会議など3密を起こさないような生活です。第2790地区からもデジタル化時代への適用力を高めるよう指示がありました。
 時代が大きく変化する中、鴨川ロータリークラブは多様な社会に柔軟に対応していく時期だと考えております。
 本年クラブの大きな活動としては6 0 周年記念式典開催、5年毎に行っている中長期計画の見直しです。更には例会をはじめとする各活動をDiversity というテーマを踏まえ、様々な形で実行して参りたいと存じます。
 この1年間、会員の皆様のご指導、ご協力を賜りながら精一杯努力して参る所存ですのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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